秘密の花園

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今日も昔のショタ絵ですよ。

○ゲゲの○太郎の○太郎とオリジナルの猫息子ですよ。
猫娘から発情期になった猫息子をあずかった○太郎ですが、
あっさり猫息子の誘惑の魔力に捕まって相手を
させられてしまうのですよ。
ちなみにこの猫息子は猫娘の近所に住んでる猫息子で
血縁関係はないのですよ。

それはともかく。
私のドラクエⅢはとにかくまったりゆっくり。
父の仇、バラモスを倒して世界に平和を取り戻すという
遠い目的以外は特に急ぐ理由もないし、適当にザコを
蹴散らして、お金を稼いでレベルを上げて、
装備を整えてレベルも上がらなくなったら
次の場所に行こうか、ってくらいのゆっくりな旅です。

だって苦労するのイヤじゃない。
次から次に襲い掛かるモンスターにイチイチ魔法とか
使いまくって必死に戦うなんてタルいじゃない。

ボタン連打してて気がついたら終わってました～
でいいんだよ。
生きて帰れるかどうかハラハラしながら戦い続けるなんて
イヤっス～。
達成感？ゲーム相手になにガンバっちゃってるの？


…というくらいたるみきったプレイをしていました。
特にこれから攻略するピラミッドは敵は強いわ、
タチの悪い攻撃してくるわ、罠がたくさんあるわ、
フロアによっては魔法が封じられるわでかなりハード。
ムチの一振るいでザコ全滅させられるくらいのレベルでなきゃ
やってらんねっス～。
とか、思ってたのです。

がっ！！！

イシスの美人の王女様。
その寝室には「魔法のカギ」が！
こ、これはつまり、こ、こういうことですか？

ピラミッドの奥に隠された「魔法の鍵」があれば、
夜中に王女様の寝室に侵入可能に！？


ウオオオオオーーーーーーーーッッッ！！！！


かつてない勇者達の死闘が始まった！！
痛恨の一撃を食らってもＨＰ50あればギリギリ死なない！
ＨＰ50切るまではホイミと薬草は温存！
そこまではすべて攻撃に回す！
「キメラの翼」があるから、最悪撤退する時もリレミト
が使えるだけの魔法力があればいい！
雑魚の数が多くて戦闘に２ターン以上かかりそうなら
最初から躊躇なく切り札のベギラマを使う！
ピラミッドにはボスもいないし、出し惜しみはなしだ！！
ただしＨＰ50切ったら痛恨の一撃＋追撃を食らう前に最優先で
回復！一人でも欠けたら攻略はできない！
みんな生きろ！生きてこのこの戦いを切り抜けるんだっっ！！

呪文が使えないエリアに落とされる落とし穴。
開けるたびにモンスターが襲ってくる宝箱。
次々に襲いかかる敵を突破しながら広く複雑な
迷宮を行ったり来たり。
魔法力がつき、ギリギリの体力を繋ぎながら
最後には肉体だけを武器に突き進む勇者達一行。

そしてついに勇者アイビスは伝説の秘宝「魔法の鍵」
を手に入れた！！！

ああ…達成感ってこういうことか…。
なんて感動的で、なんて誇らしいんだろう…。


（妄想一）
さっそく夜になるまで町の外に潜伏。
夜になったら襲撃開始だ！！
いくぜ野郎ども！！

「あ！ゆ、勇者アイビス！?こんな夜中にどうして…は！
な、なにを！？いけません！やめて！やめなさい！！」
「けっへっへ！逃がしゃしないぜー！！へイ！
お前ら押さえつけろ！騒がねえように口もふさげ！」
「がってん勇者！次は俺にやらせろよ！」
「い、イヤ！誰か…！ん！んんっ！んーーーーっっ！！」

個人的にはこう行きたいトコですが、勇者アイビスは
女の子。こんなことしません。


（妄想二）
夜になったらこっそり王女の寝室にくるように
言われたアイビスさん。
恐る恐る「魔法の鍵」で寝室に入ると…。

「待っていましたよ、勇者アイビス」
「あ、あの…王女様。こんな夜中になんの用ですか…？」
「フフフ、がんばったご褒美に今夜は私が
あなたを慰めてあげます」
「え…えええっ！？そ、そんな…！わ、私、
帰ります…！あっ！？」
「ふふふ、逃げられると思っているの？可愛いアイビス」
「は、はなして！いや…！つ、ツグミ！！」
「ふふふ、そのツグミさんがあなたを売ったのよ。
黄金のティアラの代金としてね」
「そ、そんな…！」
「帰るのなら5000Ｇ首そろえて払っていってね」
「そ、そんな大金…！」
「じゃあ…観念しなさい…」
「う…うぅ…！イルイ…！」



ああ…ドラクエって素晴らしい…！


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テーマ:イラスト、CG、絵の練習とらくがき等 - ジャンル:アダルト

1. 2008/10/08(水) 02:08:21|
2. ゲゲゲの鬼太郎BL
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