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今日はちょっとアブノーマルなのであらかじめ注意書きを。
以下の内容にあたる人は見ないほうがいいかもしれません。
・機動戦士ガンダムSEEDDESTENYの(影の)主人公、
シン・アスカが
妊娠・出産している姿を見たくない人。
(女体化ではありません)
・キラくんとラクス様が穏やかに微笑みながら
鬼畜な行為をしているところを想像したくない人。
(あなたは正しい。キラくんは天使でラクス様は女神です。
汚れているのは私のほうです)
・基本設定キラ×シンがダメな人。
(基本設定キラ×シンです)
・アンチSEEDの人。
(コレを見て
「SEEDファンは少年を
妊娠させて喜んでるヘンタイなんだぜ!」
とか言いふらさないでください。汚れているのは私だけ。
私だけなのです!)
ふう、こんなものかな?
OK?OKなら・・・
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数日前に男の子から母乳を搾乳すると言うBL漫画のレビューを読ませて
いただき、大いに触発されて描いちゃいました。
うん、妄想に限界なんてないんだ。
そこにはいつだって、無限に広がる世界と無数の愛の形があるんだ。
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目が覚めたら、ヘンな施設に監禁されていたシンくん。
気がつくとアレの下に女性器ができていました。
「ご、ごめん。君の赤ちゃんが欲しくて、つい…」
「やっぱりあんたかーーーーーっっっ!!!」
申し訳なさそうに言うキラくんに激昂するシンくん。
「子どもが欲しけりゃ女と作れよ!!あんた彼女いるだろうが!!」
「違うよ、君との子供が欲しいんだよ」
「だからなんでそういう発想に行くんだよ!?できるわけないだろ!!」
「いや、だから遺伝子と細胞を組み替える手術で女性器と子宮を…」
「そういう計画は妄想まででやめとけよ!!本人に黙って勝手に体を
アブノーマルに改造するんじゃねぇーーーーー!!!!」
激怒するシンくんにキラくんはビクっと肩を震わせて
恐々謝りました。
「ごめん、ビックリさせようと思って…」
「そりゃびっくりするわ!そんで今は絶望してるわ!!」
「あ、だ、大丈夫」
「なにが!?」
「世間では君は訓練中の事故で死んだってことになってるから。
ホークさんもきっと今頃他の人と・・・」
「あんたそれでも人間かぁーーーーーッッ!!!!」
「いや、平気だよ。何かコトがおこったら普通に新型機で
出撃すればいいんだ。ほら、よく漫画であるじゃない。
死んだと思ってたサブキャラが主人公のピンチにかっこよく
かけつけるっての。ぼくが危なくなったらよろしくね」
「俺の人生の心配をしてるんだ!!!
てか誰がサブキャラだこの野郎ぉーーーーーー!!!!」
「もう…きみは漫画の話するとすぐ怒るんだから・・・」
「あんたの存在の理不尽さが許せないんだーーーー!!!」
そんなこんなで。
怒り疲れてぐったりした隙にシンくんは
キラくんに押し倒されてしまうのでした。
そして六ヵ月後・・・。
「んんん…!んん~!」
「はい、イキんでください。ひ、ひ、ふー。ひ、ひ、ふー。」
「がんばって、シン!」
「んーーっっ!!んん~!!」
余裕の表情で産婆さんを務めるラクス様と興味津々でシンくんの出産を
見つめるキラくん。
ラクス様はすでにダコスタくんやイザークの子供を取り上げてるので
慣れたものです。(バルトフェルドさんやディアッカをそそのかしました)
シンくんはなぜか必要以上に拘束されています。
二人(ラクス様とキラくん)のシュミでした。
「フフフ、シンさん、(苦しむ姿が)可愛いですわ・・・。
元気な強い子が生まれるといいですわね」
「うん、きっとそうだよ。シンが生む子供だもん。
きっと素直じゃなくてよく道を踏み外すけど、
優しい強い子になるよ」
「ん!んん!んぅ…!んーーーーっっ!!」
二人の期待通り、シンくんは元気な可愛い
赤ちゃんを産みました。
とりあえずシンノスケと名づけ、シンくんと一緒に
大切に育てましたとさ。
めでたしめでたし。
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テーマ:イラスト、CG、絵の練習とらくがき等 - ジャンル:アダルト
- 2008/08/20(水) 19:42:57|
- ガンダム全般BL系
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