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モンスターハンターポータブル2がすごく安かったので買いました。
できもしないのに。
前作モンスターハンターポータブルで最低難度のクエストの一つ、
「飛龍のタマゴを盗んでくる」
が出来ずに挫折したことを忘れたわけではありませんが、
まさかあんな難しいクエストがそうそうあるわけないよね。
そう、あの何かの間違いのようなクエストのせいで
先に進めなかっただけで、通用しないわけではないのですよ!
私のハンティングは!
・・・と、思ってたら「初心者用訓練」の中にバッチリありました。
「タマゴを盗んでくる」。
初心者用訓練でですか!?
実戦ではなにやらされるんですか!?
早くも最前線に送られる前に脱走を企てる新兵の気分です。
と、とりあえずまた地道にお肉焼いたりする練習からはじめます~。
そんなわけで、後数日で挫折するのがほぼ決定付けられた
モンスターハンターですが、妄想する義務は怠りません。
主人公は前作の(タマゴを持って帰れなかった)データを
引き継いだエクシアちゃん。
ただ食べるためにモンスターを狩る野生少女です。
ある日、エクシアちゃんは空腹のあまり
生焼けのままのお肉にかじりついてしまいました。
三時間後、食中毒でのた打ち回るエクシアちゃん。
そこを助けてくれたのは
学者見習いの少年キュリオスでした。
キュリオスは薬草を調合してエクシアちゃんに
飲ませてやりました。
死ぬかと思ったところを助けてくれたキュリオスに
すっかりなついてしまったエクシアちゃん。
喜ばせようと思って
毎日のように大型のモンスターを狩っては
キュリオスのもとにご馳走を運んだり、
採掘したキレイな石をあげたりしました。
実は本を買う金もなく、食費も貧しかった
キュリオスは大助かり。
お返しに竜の骨を加工してアクセサリーにして
プレゼントしたり、元気になる薬を作って
あげたりしました。
そうして助け合いながら生活する二人が
一線を越えるのはそう時間を必要とは
しなかったのです…。
「キュリオスぅ…」
「だ、だめだよエクシアちゃん!
僕達まだ高校生なんだから!」
「キュリオス…大好きv」
「ぼ、僕も…!僕もだよエクシアちゃん!
で、でも…ん!んん…!…ん…」
ついに一つになった二人。
しかし幸せな時はそう長くは続かなかったのです。
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テーマ:イラスト、CG、絵の練習とらくがき等 - ジャンル:アダルト
- 2008/06/22(日) 11:37:11|
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